21日目(7月7日日曜日)
昨夜就寝したのが遅かったので、今朝はゆっくり。
手首が痛い。
昨日の山越えで変な力入ってたのかも…
快活無料朝メシ。
実は食べるの初めてだったりする。
8:30出発。
バイクも看板もだいぶ汚れてきました。
帰ったら洗ってあげなきゃ。
最初の目的地は、東尋坊。
天気が良くて気持ちいい。
暑かったー。
崖の先の方まで行くと、海に吸い込まれそうな光景でした。
これは落ちたら死ぬわ( ̄ω ̄;)
断崖といえば、火曜サスペンス劇場ですが(ですか?)、なんでここで犯行を自供するんでしょうかね?
東尋坊は自殺の名所として有名だったようですが、お土産屋やオシャレなカフェなどで活気のある場所となっており、自殺を思わせる雰囲気はありませんでした。
イメージ払拭に努められているんでしょうか。
最近ではポケモンGOの名所になってるようで、それが切っ掛けでさらに減ってるそうですね。
続いて、ちょっと早めのお昼ご飯。
旅に出る前に、福井県出身の知人からオススメされていたお店に行ってきました。
レストラン十阡萬。
福井名物のソースカツ丼と越前そばのセットを注文。
で、でけぇ!
何このハミ出し具合…
カツ丼は濃いソースの味がきいてて美味しいし、越前そばはモチモチ食感で美味しいけど、これは多い( ̄ω ̄;)
だいぶ苦戦しながら完食しました。
これは晩御飯いらんな…
この星座占いのやつ、めっちゃ久しぶりに見た…
お腹が(必要以上に)膨らんだところで福井市から南下し、鯖江市へ。
サバエシティといえば、めがねの街です。
めがねの街ということは、めがねっ娘の聖地であると言えます。(違う)
ということで、めがねミュージアムに行ってきました。
めがねの歴史や、著名人が使用されていためがねなどが展示されていました。
無料なのに結構見応えあって面白い。
めがねの歴史といえば、僕が敬愛する漫画家、小野寺浩二先生。
この方、「めがねっ娘萌えの狂気」とも言える方なのですが、そんな先生の名著『超時空眼鏡史メビウスジャンパー』はめがねの歴史も学べて勉強になります。
めがねの歴史を知りたい方、めがねっ娘にドキドキしたことがある方にオススメです。
僕はめがねっ娘萌えというほどではないんですが…
めがねってポニーテールとの相性がイイんですよね(ポニテ萌えの狂気)
小野寺先生のようなフェチズムを昇華できる人間になりたい。
話が変な方向に逸れました。
めがねミュージアムを見学したあとは舞鶴を目指し西へ西へと進みます。
途中、敦賀の昆布館というところで休憩。
昆布茶、梅昆布茶が飲み放題でした。
昆布ソフトクリーム。
味は…うーん、たしかに昆布味がほんのり…
美味しいですが、もうちょっとわさびソフトクリームを食べた時くらいの衝撃が欲しいかなー。
昆布館の中では、色んな昆布のお土産を売っていました。
昆布一点縛りでよくこれだけ商売できるなぁ。すごいと思う。
走った道は海沿いで景観の良いツーリングスポット。
日曜日ということもあり、たくさんのライダーとすれ違いました。
ヤエー!v(・∀・)yaeh!
さらに西へ進み、「道の駅うみんぴあ大飯」でまた休憩。
なんか天気悪くなってきた…
と思ったものの、時計を見ると16:30。
赤レンガパークは17:00まで。
あぁ…ゆっくりしすぎた…( ̄▽ ̄;)
仕方ない。疲れが蓄積してきてるし、今日はもう宿まで走るか…
ということで、到着。
プラザホテル舞鶴。
3週間ぶりのオフトゥンだー!
ベッドにごろんと寝転がると…
あ、ダメだこれ、寝るやつだわ。
ベッドから起き上がれねぇ。
お昼のでお腹いっぱいだし、今日はこのまま寝ちゃおう。
就寝・・・!格安ビジネスホテル・・・!
走行距離:247km
東尋坊駐車場 500円
お茶 130円
コーヒー 100円
食事代 1,365円
昆布ソフトクリーム 300円
給油 1,524円
宿泊費 4,400円
合計 8,319円
明日は鳥取県へ!